1は普通にカラーだったけど、2はモノクロ映画。
その理由も納得できる。
AbemaTVで視聴したからみんなのコメントがあって助かった。
カラーもしくは一人だったら見れなかったと思う。
1より非常にバイオレンスさが増していて面白かった。
1では高名な医者がムカデ人間を造っていたから丁寧な出来だったけど、2ではそれをマーティンという発達障害をもつ素人が真似て造ろうとする話なので、ムカデ人間が出来上がるまでの工程が非常に雑で痛々しかった。
マーティンの必要以上に肥えた体でギョロっとした目つき、終始一言も発さないところ、父から受けた性的虐待の過去等も不気味さを増長させていた。
あと細かいけどマーティンの上の階に住んでるギャングっぽい奴が爆音で流してた曲も、ずっと聴き続けてたら精神おかしくなりそうなぐらい不協和音で不快だった。