かなり久しぶりの鑑賞。少年たちの夢とロマンの詰まった冒険物語。シンディー・ローパー、やっぱりいい！子どもたちの背伸びした台詞、原色のマウンテンパーカーやナイキのスニーカーにリュックサックがかわいい。私のシンディー・ローパー好きとボーイズライクなファッション好きは多分ここからも影響受けてるんだろうなあ。
かなり騒がしく落ち着きなくバタバタと進む展開と台詞に、大人になった今見返すと疲れを感じる場面もあり。家から家へ飛び込んでくるとこや自転車で家を飛び出すとこやら、今みてもワクワクして胸がときめく。お兄ちゃんの彼女が可愛かったイメージだけど、彼女の友だちが最高に可愛かった！
しかし、チャンクのぽっちゃり具合ってここまでだっけ？久しぶりに見たら記憶よりかなりぽっちゃりしてて「お菓子食べちゃだめよ！」って言いたくなってしまう。
終盤のピアノのシーンは子供の頃すごく怖くて手で顔を覆いながら見た記憶。こんなんじゃ鍵盤の正しい位置がわからないよ！と思ったなあ。
ストレンジャー・シングスもまた見返したくなる。
