「テトラ、イッショニ、タタカウ。」
ジュブナイルといえば遠藤雄弥に香取慎吾が出ていた作品。
のことを思い出す人はいないですね。
名作なんですけども、苦手だろうと思ってみてませんでした。
苦手でした。
でもこの作品からインスパイアされた作品はとても好きでしてね。
とくに海外ドラマの「それいけゴールドバーグ家」の第18話”僕らだってグーニーズ”でグーニーズに夢中になった子供達がグーニーズごっこをするお話があるんですけども、非常にいいお話なのでおすすめです。
なんていうんでしょうね。
みてなかったんですけども、すべてが既視感に埋もれてしまっていまして。
話は子供が親のために宝探しに出るというストーリーにはぐっときたりこなかったり。
こればっかりは私が駄目なんですけども、最近の作品はとくにこの年代のモノをパ、オマージュしたものが多いせいで、元ネタを後回しにすればするほどこういった現象が起きてしまいます。
ただ、リメイク作品に限っては、オリジナルを後回しにしたほうがオリジナルの偉大さに気づく事が多いのです。
どういうことだってばよ。っていうことなんですけども。
たくさんみろよってことかしら。