子供心めっちゃ掴みよる映画!
小さい頃から好きやった!
屋根裏で見つけた海賊の宝の地図を頼りに、冒険に出かける子供達。
自分達の住んでいる町の地下に、こんなダンジョンが隠されていたなんて!
やっぱ宝探しってロマンあるよね。
「ここに辿り着くまでの君たちの友情や試練を乗り越えた経験こそが、宝だ。。」みたいな、しゃらくせえ詐欺と違って、ちゃんとお宝やから、それが良い。
食い物に釣られるマヌケなデブ、生意気な不良、病弱な主人公、アジア人発明家、などめちゃめちゃお約束のキャラ連発。時代を感じる。。
特典映像の、大人になったキャストと監督リチャード・ドナーによる音声解説が楽しい。
てか、解説中皆ほとんど映画観てないやろ、これ。ずっとお互いでしゃべってる。
BGMがいかにも80年代の懐かしい感じ。デイブ・クルーシンの作曲、好き。
シンディ・ローパーの主題歌も元気で良い。
ジョシュ・ブローリンは若いし、ショーン・アスティンは痩せてる。
やっぱ、時代感じる。。
でもジョー・パントリアーノは昔からハゲてる。