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3人のゴーストのピッコロのレビュー・感想・評価

3人のゴースト(1988年製作の映画)
3.8
毎日がクリスマス🎄

世間では、昨日はクリスマスだったらしい…。
クリスマスって、なんですのん?それって美味しいの?
ってぐらい、あっという間に通りすぎてしまったけど、今作のラストで少しだけクリスマス気分を味わえたのは良かったなぁ~。泣
クリスマスに映画なんて、観てる場合じゃないぜ!!!笑
っていうお話。(多少、違うけど…。)

クリスマスキャロルを現代版に焼き直した作品みたいだけど…。
元を知らない…。
たぶん、幽霊は出てこないですよね…。
幽霊じゃなくて、サンタが出てきて過去を振り返り、今の自分が変わっていくって感じなのかな?

今作に登場するゴーストさんは、3人+1人。
ゾンビみたいなゴーストさんに、酔っ払いのおっさん、ドSな天使、死神さん(コイツだけゴーストバスターズの世界から来たようなビジュアル)。
明日の何時にお邪魔するっていう礼儀正しいゴーストさん(運転は荒いけど…。)もいたり、物理法則?を無視して何でも触ることが出来るゴーストさん達(CG処理がメンドクサカッタ?笑)、死神さんのコートの中にいるキモいクリーチャー達(こうゆうのは大好き!)と、個性的なゴーストさん達は、何故か?過去に行ける能力を持ってて、幼い頃の自分や、若い時の自分を振り返えり、なにやってるんだ!って後悔するお話。
あと、何かあった?未来にも行けるので、そうならないように心を入れ替えましょ?みたいな?
割と良くあるストーリーだけど、クリスマスなんで固い事は言わない!

クリスマスは、1年に1度、奇跡が起きる日!
信じれば、毎日だってクリスマスに変えることが出来る!
そう!今日だって、クリスマスなんだ!
メリー・クリスマス!🎄いえーーい!
(毎日がクリスマスだとサンタさん過労死しちゃいそう…。)
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