しょうちゃん

食人族のしょうちゃんのレビュー・感想・評価

食人族(1981年製作の映画)
3.0
グリーン・インフェルノと呼ばれるアマゾンの秘境に出かけたレポーター一行が失踪。
発見されたフィルムには彼らが食人族と出会い、
やがて喰い殺されるまでが写っていた。

探検隊が食人族に遭遇した為に喰い殺される展開だと思ってたら、
探検隊同士のセ〇クスをはじめ、
原住民の少女をレ〇プする探検隊や、
部族間の抗争を演出するために、
原住民たちを家に閉じ込め放火するなど、
さまざまな蛮行を繰り返し、
ヤマモモ族を怒らせてしまうまでが映っていた。
これは食べられても仕方がない。
この行方不明になった4人の若者を探すため、
アマゾンの奥地を訪ねたモンロー教授。
案内役の青年がフルチ○になったのが功を奏して、
原住民とのコンタクトに成功します。
本作で一番ヤバイのは、
本物の亀を一匹まるまる解体するシーン。
これに至っては悪趣味以外の何物でもない。
食人の描写の方がマシです。
食人族と文明人どっちが野蛮なんでしょう。
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