12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価

「12人の優しい日本人」に投稿された感想・評価

面白かった!!!
この映画の当時の日本では、裁判員制度がまだ施行されていないわけだが、その前提で、「もし日本でも裁判員制度が導入されたら」という設定。
「十二人の怒れる男」という映画を受けての作品らしいので、その映画を見たらまた違った感想になるのかも。
とりあえず、タイトルの通り、日本人は優しい。特に美人にめっぽう弱い。これは世界共通なのか、やはり外見は大事。そして、「疑わしきは罰せず」の論理や、「空気」を重んじる。
判決を出さないと帰れない、というつまり密室からの脱出劇の要素と、「正義と悪を自分達が選ぶ」という人間の感情の本質が交わることでこんなにも面白くなるんだと驚く。
そして、でも、「日本人」という括りではあるが、結局は「個人の集合」でしかなく、善悪の価値観も、何を優先するかもバラバラ。それでも一つのゴールを目指さないといけない。その心理戦も、描写もシンプルだが複雑、という非常にパラドクスに満ちていて、三谷幸喜の上手さを堪能してしまった。
ちょうどの面白さだと思います。
chamur

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2.5
豊川悦司が若い。
pongo007

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4.6
 これはおもしろかったです。夫殺しの罪で起訴された妻の裁判員裁判をめぐるお話。集まった陪審員はみんな好き勝手なことを言ってなかなか議論は進みません。陪審員同士の掛け合いがとてもコミカルで、笑ってしまいます。どうなることかと思いましたが、最後は良識あり、かつ人道的な結論に陪審員たちがたどり着いてホッとしました。いい映画です。
もな

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3.6
日本に裁判員制度が導入される18年も前に、十二人の怒れる男のパロディとして日本に陪審員制度があったら?という設定で書いたらしく話は超ゆるゆる。

12人の陪審員の個性が濃い。声でかい。そしてポンコツ。参加意欲ないし意見ないしで大勢順応型の多数決で有罪無罪を二転三転とする。同調圧力とか有罪にしたら可哀想とか良くも悪くも日本人らしいけど。
裁判員に選ばれた人が観たらどんな感想を持つのか気になる!
ひと部屋で展開する会話劇で、2時間飽きさせないのだからすごい。それぞれのキャラが自然。
自分があの中にいても、有罪、無罪が周りの意見で変わってしまいそう。
yuki

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4.2
『12人の怒れる男たち』のパロディ。

パロディの仕方が、とにかく絶妙。
元ネタを見たあとに見てよかった。

ブレイクスルーが、論理的な意見のないおばちゃんとおじちゃんの声に耳を傾けるところからはじまる、というのがとても日本人的だし示唆深い。

『忘れられた日本人』の寄り合い民主主義の話を彷彿とさせられました。

三谷幸喜的な笑いどころがあって楽しく見れるのはもちろん、元ネタ同様、社会をシニカルにうつしているのが、とても好きだと思った作品。
えりか

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3.1
日本人らしさすごい現れてる
映画っぽくなかったけど。
HANA

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3.5
割と好きだった。
まじでくだらないけど。

でもなんか印象には残らないんだよなあ
doi

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4.6
面白い!日本人っぽさってこういうことかが凝縮されてる。若かりしトヨエツがかっこいい。
12人の怒れる男を見てから。トヨエツかっこいいしある意味三谷幸喜節炸裂している気がする
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