12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価

「12人の優しい日本人」に投稿された感想・評価

「やっぱり猫が好き」で三谷幸喜って脚本家を知って、その後この映画を見たんだよね。面白かったなぁ。

見終わった時、やたらとピザとジンジャエールの組み合わせを欲した記憶がある。
すごく疲れる。
トヨエツのいいとこ持ってくとこ好き。
ちひろ

ちひろの感想・評価

4.7
1954年のアメリカ映画『12人の怒れる男』の、三谷幸喜による日本人版パロディ作品。
両作品とも、舞台は陪審員室の一室だけ、内容も12人の陪審員の会話のみでストーリーが進んでいく。

アメリカの『12人の怒れる男』では、一見有罪に見える不良少年の裁判で、主人公以外は有罪に投票し、主人公だけが無罪を主張する。その後、話し合いの中で推理を積み重ねて少しずつ真実が明らかになっていく快作。

日本版の本作では、被告人が美人で殺人などしそうに見えず、また被害者がろくでなしDV男だったために、最初から12人全員が無罪に投票して議論は終わりかける。しかし、1人が「もっと議論がしたい」と言って有罪に投票し、その後も頑固な人、付和雷同な人、生真面目な人、ぼーっとしてる人、それぞれ「日本人らしい」12人が議論を積み重ねて行く。もう設定からおもろい。

俳優の会話劇も見所。三谷幸喜すげえ。
テーマは陪審員制度についてという難しい設定だったが、見事なパロディとユーモアがあって面白かった。トヨエツおいしいなぁ~。
n

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3.6
よくできたパロディ
ぱに夫

ぱに夫の感想・評価

3.5
正直なところ舞台で観たほうがより臨場感あって良いような気もするけど、名作。
松井

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4.0
本家、12人の怒れる男をよりコメディタッチにした会話劇。巧みな話術に酔いしれた。
rui

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3.5
僕があの話し合いの場にいたならばおそらく多い方に流されるだろう。そんな役立たずな存在がいたとしても、あのメガネの方が必要ないってことはみんな知ってることなんだ。
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