ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。
もしも日本に陪審員制度が…
宅配レンタル4本目
今回唯一の邦画
オリジナルとは違う面白さ。
明確な主人公がいるオリジナルと違い、中心に立つ人物がコロコロ変わる。
特大ブーメラン発言にオリジナルへのリスペクトもちゃんと感じ…
はい、ジンジャーエーーール。
観る人によってはつまらなくも面白くも映る変わった映画。
ワンシチュエーションミステリー作品、三谷幸喜さんっぽいふざけと揶揄が入り混じった作品。
期待値が高すぎたた…
「むーざい…」
有罪と無罪、2派に別れながらバラバラだった12人歩幅が段々と合わさっていく。
“十二人の怒れる男たち”の反転した邦画リメイク。
ここに三谷幸喜映画の全てが詰まってる。
これ撮影…
【彼らはたしかに優しかった】
三谷幸喜の戯曲を映画化した一作。
梶原善さんや相島一之さんなど、今でも三谷作品でおなじみの面々がいるのも楽しい。
その名の通り、『十二人の怒れる男』の丁寧なオマージ…