上海十月

トウキョウソナタの上海十月のレビュー・感想・評価

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)
3.9
黒沢清作品としては、ずいぶん分かりやすい作品だった。唐突なエピソードも多いが、何とも言えないユーモアが効いている。バラバラな家族が再生するかもとの暗示を示して終わる。津田寛治演ずるリストラ友達が脇でいい感じだ。「東京物語」から随分たってこの作品だが、家族の崩壊した感じは過激になったが芯の部分では変わらないなと感じる映画でした。