海と毒薬
1986年公開の日本映画。遠藤周作の同名小説を映画化。太平洋戦争末期に実際にあった、米軍捕虜への臨床実験(生体実験)「九州大学生体解剖事件」における若き医師の葛藤を描いた作品。
#奥田瑛二 #渡辺謙 #成田三樹夫
若かりし渡辺謙さんが、息子の渡辺大さんにソックリ(大さんが謙さんに似てるのか😀)遺伝情報恐るべし。
名優・成田三樹夫さんが効いてる。ガーゼの発音が耳に残る。
重いテーマなのであえて軽口を叩いておくと、レクター博士によれば、肝臓より胸腺の方が“料理”にはお勧め。胸腺はシビレとも言うから、戦争で、アタマがシビレた将校達にはピッタリ。