大切な人に引き金を引けるのか?
病気にかかったと思い込んでて、死んでるとは思ってないのか?
ゾンビなのに喋るのか?
ゾンビって言葉が作中に出ちゃうのか?
そういう、ゾンビ映画の常識にどこまで沿って、どこから裏切るのか、見ていくのがこういう映画の楽しみ…
ってゾンビ映画はキライなんだよっ!!楽しみ、とか、楽しんでないから
ってゾンビちゃうんかーーい
こんなところにいられるか!おれは出て行く!!
ベッタベタをやることで笑いを誘う、イヤ笑えばいいの?これ。
笑いと恐怖の根源は同じもの説、再び推していこうと思ってます。
狂牛病をゾンビ映画にしちゃおう!って発想はめちゃくちゃ大好きだ。
でも作ったらこうなることは大体予想つく発想なのに、マジで作ったのは評価するっていうか呆れるし笑います。
コメディチックにしてくれてありがとー、おかげで怖さが薄れてますね。
彼らの危機感のないふてぶてしさ、サクサクやられてくスピード感。
だって見てこの上映時間、ここまで来たら小気味いいですよね
実際のところ、ゾンビ大量に出たらこんなサクサク殺すようになるのかもしれない。最初はキャーとか言いつつ、数をこなせば作業ゲー。
こんな、くだらな系映画からは、深いふかぁいメッセージを探すんだ。
日々食べているお肉に、感謝を…
こんな映画を食事に繋げたくないわ、忘れよう