壊れかけている家に祖父母と住んでたジヨン役の子が江口のりこによく似てた。ぶっきらぼうな感じがハマってた。
仲良し5人組だった女子高校生が、卒業して社会に出たりプー太郎してたりと、それぞれの道の途中…
普通などどこにもないのだ。ここに出てくる女の子たちを見ると思う。
普通の暮らし、普通の仕事、普通の感覚
みんなどれも自分の主観でしかなくて、それは年齢や環境が変わると少しずつ変わっていく。でも精一…
またしても友達と一緒に人生は歩めないって言葉(山内マリコさん📖一心同体だった)がぐるぐるとしたけど、寄り添うことはできる。歩み寄ることはできる。そして離れるのも悪いことじゃない。
メールの文面の使い…
学校を卒業して、それぞれ違う場所で、違う悩みを持って、それでも会うと前みたいに楽しいけど、ちょっとずつ価値観とかずれていく。そのまま変わっちゃう人もいるかもしれないけど、学生時代の友だちって、いつで…
>>続きを読む青春時代の友情や悩みを描いた同じ韓国映画で言うと、テンポ良くドラマティックな「snny」と比べてしまう(大好きな映画なので)が、こちらは淡々としたところが持ち味。商業高校出身の5人というリアルさに膝…
>>続きを読む好きな映画の上位かも。やっぱりバスの場面が多い映画は惹かれる。タイプライターやガラケー?で文字を打つ場面のタイポグラフィも手が込んでていい。韓国の貧富の差、家父長制、古い価値観の押し付け、そういうの…
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