この映画が撮られた背景を含め、こんな息苦しいとこにいてたまるかとばかりに画面にどでかく"Good bye"と叩きつけるの痛快過ぎる。のちにペ・ドゥナが国際的な女優になったの考えると涙がちょちょぎれて…
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2021年2月 早稲田松竹で
・高校時代の親友たちが社会に出る。就職先でのプレッシャーで変わって行く子や、卒業しても行き先が分からない事の不安にさいなまれる子や、それぞれの不安の中で葛藤する姿、そ…
ジヨンの絵を使った包装を、誕生日プレゼントのただの包装用紙だと思ってビリビリに破いてるヘジュ。絵に気がついて、どれだけ時間をかけて描いたかまで想像するテヒ。ジヨンとの待ち合わせに遅れても連絡をしなか…
>>続きを読む学生時代の関係性が、環境の変化によって、会話のずれや居心地の悪さをうむのって、ある。ある。ある。
ドュナさんの金持ちの委員長的なところが好きじゃないな、て思ってたけど、最後はあの子が救いだった。
ね…
仲良しJK5人組が社会に出てからの悩み、苦しみ、それでも5人で集まればあの頃のように笑い合える青春のキラキラ感、ただそんな5人の中にも歪んだ人間関係があり、それでも前に進もうとする彼女たちのシスター…
>>続きを読むショットはめちゃ撮れる!(ただし、後の三作は微妙のようなので、ビギナーズマジックなのかもしれないが…)のだから、もうちょっとストイックでよかった
ドライさと慈愛の深さの按配が割とずっと良かったところ…
はちどりのキム・ボラ監督がこの映画を大好きで影響を受けたというインタビューをみて鑑賞。
高校時代はそれこそみんなで子猫のように戯れあってるのに、大学就職を経てそれぞれが違うステージに立つ。テヒがボ…
開始2秒、自分たちの映画だ〜!!と思った
高校卒業するとみんな違う環境に身を置くことになって、すれ違ったりお互いを羨ましく思ったり、それでも仲良しで、ていう絶妙な距離感がリアル〜!で苦しくなったりニ…