すごい映画だった。良くも悪くもこんな映画今まで見たことない。こんなに人々が生き生きとしてる映画を見たのは初めてかも。エログロなど全てを包み隠さず見せている。そして、それを撮影監督のヴィットリオ・スト…
>>続きを読む地主と小作人を軸として1900年頃〜二次大戦後の激動のイタリアを描く。
約5時間半、重厚かつ重層的な話に関わらず体感時間は短い。
デニーロとジェラールドパルデューの一生の話がメインなので短いくらい…
ベルナルド・ベルトルッチが亡くなってもう2年近く…。彼の代表作の1本をようやく鑑賞。5時間以上の映画を久々に観たのでめちゃめちゃ疲れました…(笑)。
いずれも1901年の同じ日に生まれた地主の息子…
原題「Novecento(20世紀)」
1901年の同じ日に生まれた立場は違うが仲の良い二人の45年間を5時間以上かけて描く
二度の世界大戦という時期で変わりゆくイタリアエミーリャ地方のポー河付近…
5時間強という長尺のため2日に分けて観たが、退屈に感じる場面は少なかった。特に第1部の奥行きのある農村風景はどこを切っても画になる美しさで、撮影監督ヴィットリオ・ストラーロの面目躍如といった印象。こ…
>>続きを読む第一部163分を観賞から。
初見は、高校一年生のときにイタリア文化会館にて。文化交流の一環として、です。
今回は約数十年ぶりとなります。
ヴィットリオ・ストラーロの撮影が、そんなに良くない。期待し…
長い、長い。。頑張った。。
全ショットが完璧でとても真似できないが故に、あげてもキリがないのでメモするのもやめてしまった
暴力がとかく生々しい
ショットの繊細さと肉の生々しさを高いテンションで…
支配者階級である地主の息子と被支配者階級である小作人の息子、立場は違えど幼少期からの変わらぬ友情を通して、二十世紀前半のイタリア現代史に踏み込んでいく長尺大河ドラマ。5時間越えの長尺であり、アンゲロ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
思ったより体感は短いけど、当然ながら見終わると時間は過ぎてる
思想がつよい映画はやはり好き
しばらく前にみたアンダーグラウンドをちょっと思い出させるようなしくみではあったけど、懐古的(表現は雰囲気…