ひな子

レネットとミラベル/四つの冒険のひな子のレビュー・感想・評価

5.0
初めて観たのは二年前の新文芸坐のオールナイト上映。初めてのオールナイト4本目で寝てしまって、ほとんど覚えておらず、断片的な映像が少し頭に残っているくらいだった。だから私にとって『レネットとミラベル』は夢の世界のような映画で、久しぶりに観る前はワクワクしていた。その期待を裏切られることはなく、もしかしたらこの映画がロメール映画の中で一番好きな作品となるかもしれないと思うほどだった!

四つの冒険のうち、一番映像として素晴らしいのは「青い時間」!
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