dai56

タクシードライバーのdai56のレビュー・感想・評価

タクシードライバー(1976年製作の映画)
1.8
(オススメの心境)
ジョーカーを見たとき
軽いサイコスリラーみ見たい時
異性につきまとわれた時

(映画の概要)
睡眠不足でどこか変わった雰囲気のタクシードライバーが主人公。
満たされない日々を埋めるために、異性をデートに誘ったりするが、どこかずれた考えを持っているため、なかなか好転しない。
その後もズルズルと引きずってしまい、逆恨みやサイコパスな考えに至ってしまう。
常人には理解できない主人公の思考回路にハラハラする、サイコスリラー映画。

(映画への率直な感想)
これから何が起きるんだろう感が凄く、予想できない展開に見入る場面が多々ありました。
ただ、ワンカットが少し間延びしている感覚があるのと、結論が理解しきれなかった部分があり、やや難しいなぁと感じる部分もありました。
ジョーカーがオマージュしている場面もあり、ニヤリとする場面はいくつかありました。

(映画からの学び)
主人公が装備を作るシーンから、創意工夫の大切さを学びました。物が溢れる世の中なので、つい便利なものを検索して購入しがちですが、工夫をすれば身の回りのものから作れる事もあるので、頭を使って考える癖をつけなければな、と思いました。
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