ヤベー奴のドキュメンタリー映画なんだが、自己肯定感を求めて夜の街をさまようトラビスの姿は異質ながら大衆の一側面も捉えているように見える。
デニーロの若さで映画発表当時から流れた月日が分かる。
クライ…
昨日誕生日でした。
ロックンローラーから祝ってもらった(?)ので僕は幸せです。
劇中のトラビスは26歳
私も26歳になったので、かなり重ねてしまった
この歳になると、男性は病みやすくなるのかなと…
再見。
テレビでは昨日来、右も左も「如何なる理由でも暴力による解決は…」と、まるで免罪符のように繰り返す。
正義も悪業も、善行も蛮行も、正気と狂気だって、実は紙一重なんじゃないか、と再確認するために…
The King Of Comedy にしてもこれにしても孤独をここまで感じる映画をつくるってすごいと思う。
ジョーカーを思い出させるシーンもいくつかあって順番は逆だけど、「なるほど…」「んん…」っ…
このレビューはネタバレを含みます
ひたすらイタくてズレてて超絶自己陶酔男のトラヴィス 共感性羞恥ってこれのことかーと思った 恥ずかしいもういいよ、、みっともない、、がひたすら繰り返されるので見るのやめてしまおうかと思った
でもそれ…
トントントンと展開が進んでいく。
恐らく、主人公は発達障害を持っているのだろう。
良い悪いではなく、自分なりの正義を曲げないところや、デートでポルノ映画を観にいくところなど、多数感じる部分があった…