サイレント・ランニングの作品情報・感想・評価

「サイレント・ランニング」に投稿された感想・評価

かなり昔に見ている
記憶に残っているのは
悲しきドームと植物

そして再見

いろんなものに
影響を与えてるとか

ドローンが可愛すぎる
もちろん
リスも🐿
Risa

Risaの感想・評価

3.8
レトロな褪せた色味の機械、宇宙×自然の組み合わせ、浮かんできた文字の字体が可愛いくて ガッツポーズ。

2300年未来への旅も、字体が可愛くて ピコピコ音にキュンとしましたが、こちら音楽には感心出来ず。

オモチャの様なレトロな機械は 可愛らしく昔のSONY的。コントラスト強めなのが特徴的です。
その宇宙船に お花を飾ってる部屋なんて とても良い。無機質なところにある自然なものって好きです。

ナチュラルすぎるものや 無機質すぎるものより コンクリートから生える植物や鉱物的な冷たいものと木の温もりのような暖かいものその対比だったりは 重要。
ホッコリすぎても、冷たすぎても どうにも飽きてしまうところがあります。
ホッコリしすぎな機械が多くて ちょっと オモチャ感は強すぎるので ちょっと 勿体ないですが。

冷たい機械に 人の温かみが良かったのがTHX1388。

冷たい機械に暖かい赤い目がHAL。

話は 未来の、再緑化計画。
地球に緑が無くなったとしたら、コロニー生活なのかな。緑から酸素を得ない生活。
年中24度。飢えないし、失業しない。
ヤダヤダ、自然が無いなんて。
日本の植物は 特に四季があり水分豊富だから 繊細な作り。食べ物の色や香りも自然でないと 飢えなかろうが そりゃあ嫌。

話の題材は面白いけど、アメリカノリで、分かりやすくしてるところは残念です。

自然を守るために 殺人もしてしまいますが、自然も人間も同じ生き物なので 主人公の行動は理解出来ます。たまに居るビーガンの人に問いたいのは なぜ 魚や動物の養殖はダメで植物なら良いの?と。
この主人公は果物を沢山食べているので ある意味 感心です。
チャボ

チャボの感想・評価

3.9
ロボットが可愛い
1人宇宙を放浪するのはやっぱりキツイんだろうなぁ

最後の終わり方も切なさが強いけど、宇宙にある森っていうのは夢があっていい
青猫

青猫の感想・評価

3.7
「2001年宇宙の旅」などのSFX技師としても知られるダグラス・トランブル監督作品。地球に存在しなくなった植物を宇宙船で育てる任務を背負った学者と人格をもったロボットの話。

とにかく宇宙船・ロボット・乗り物など造形物の作り込みが秀逸で、そこが一番の見どころです。ヒューイ・デューイらロボットがいなければ「攻殻機動隊」のタチコマは存在しなかったでしょう。車のような乗り物乗ってみたいなあ。

ストーリーはまったりしているので途中眠くなる感じもあります。数々の映画に多くの影響を与えたであろう唯一無二の植物系SF、観る価値はたっぷりです。
ありす

ありすの感想・評価

2.0
なんかシュール。
「月に囚われた男」を観た時に思いだして、
古いSF作品を観たくなったわけです。

正直に言って、ずいぶん昔に観た映画だったので、
話なんてほとんど覚えてなかったのですが、
ラストシーンのロボット(ドローン)が
じょうろで植物に・・・と言ったシーンだけ
覚えていたと言ってよい訳です。

なぜか非常にその淋しいシーンだけ
記憶に残っていたのです。

今こうやって見直してみると、
ちょっとちょっとと、突っ込みを入れたくなる、
ストーリー展開で、主人公の身勝手さ、
テロリスト的な行動に同意できない部分もあるのですが、
驚いたのがSF的世界の描写。
現在の映像に通じるクオリティ!!
(さすがに言いすぎか?)
ただ何十年も前の映画と考えれば、
斬新ですよ。まじで。

そしてやっぱりラストシーンが素晴らしい!!
「天空の城ラピュタ」とか「ウォーリー」は
この作品にインスピレーションを受けている気がしますね。
もちろん今回の「月に囚われた男」にも、
その精神は継承されている感じがしました。

(ちなみにこの記事書くのに調べてみたら、
この作品の脚本が個人的フェイバリット映画
「ディア・ハンター」の監督&脚色&原作で驚いた。)

出てくるロボット、作品中ではドローンと
言われている、ヒューイ・デューイは
本当にかわいいです。

いろいろな映画にオマージュとして
使われる古典SF映画の名作。
お時間のあるときにレンタル屋さんとかで、
借りてみるのにお薦めです。

主題歌も良いんだよなー。

https://american.naturum.ne.jp/e1000324.html
slow

slowの感想・評価

4.1
近くて遠い未来の話。人類は地球上の環境を自由に操作し、快適で飢えや争いのない理想的な世界を作り上げることに成功していた。しかし、それは傲慢に自然を破壊し、本来の生命の連鎖を断ち切ることと引き換えに得た理想郷でもあった。今から生き残った植物種を守ることで、緑豊かな地球を蘇らせることが可能だろうか。手遅れではないだろうか。しかし、失くしてはいけないものの、においや手触りを忘れることは、本当に悲しいことだろうか。
SF映画の発展に欠かせなかった人物ダグラス・トランブル初監督作品。『2001年宇宙の旅』『アンドロメダ…』『スタートレック』『未知との遭遇』『ブレードランナー』。携わったタイトルを並べるだけでも、彼の凄さがわかる。
宇宙に浮かぶ植物専用コロニー船。そこで植物の保全活動を行う作業員たちの日々には、女っ気もなければ宇宙人らしき姿もない。宇宙空間に映し出された人間の心が、そこにはただただ広がるばかりだった。
noritakam

noritakamの感想・評価

3.8
最好映画。020「サイレントランニング」1972年。
2001年宇宙の旅に参加していたダグラス・トランブルが自ら監督した映画。農園を背負った宇宙船で暮らす調査団の内紛。すっかり戦争ものかと思わせておきながら、後に残ったロボット達だけで農園宇宙船は地球圏を離れてゆく…で終わり。 そうとう暗い終幕ですが、ロボット達が何せかわいい。 ヒューイ&デューイだっけ。 日本未公開の低予算映画として随分後に公開されてましたが、ビデオで見ました。ダグラス・トランブルってドラマを撮ったら意外と面白かったんじゃないかと。結局、ブレインストームで懲りちゃったみたいですけど。http://www.imdb.com/title/tt0067756
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