猫又鰹節衛門

狐の呉れた赤ん坊の猫又鰹節衛門のレビュー・感想・評価

狐の呉れた赤ん坊(1945年製作の映画)
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検閲が厳しい当時苦心して作られた事が想像に難くない。ちゃんばらや仇討ちが認められないなかで、刀を持ったら右に出るものはいない阪妻に子供を抱かせた異色作。しかも子どもは5才の津川雅彦。
この映画にとって時代劇とは手段のひとつでしかなく、、