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狐の呉れた赤ん坊のnegikoのレビュー・感想・評価

狐の呉れた赤ん坊(1945年製作の映画)
3.6
荒っぽい阪妻(その日暮らしの人足役)が四苦八苦しながら拾った赤ちゃんの父親になっていく姿が微笑ましい。
女性とのやり取りも良かった。
昭和の白黒のころの作品は、余計なテクニックがなくストレートに表現しているから、見る方にも素直に伝わって来て良いですね。
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