正善院市法秀

狐の呉れた赤ん坊の正善院市法秀のレビュー・感想・評価

狐の呉れた赤ん坊(1945年製作の映画)
5.0
この日に、この大傑作でフィルマークスをスタートしたいと考えていました。
幼少期、仕事の関係で殆ど家に居なかった父との最も古い思い出は、子供を肩車しての20~30メートル走で一等賞になったこと。
幼稚園の運動会だったと思います…
本作のラストシーンを観る度に、その記憶がよみがえり涙が溢れて止まらなくなります。
正善院市法秀

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