確かにそこまでオモロくもなかったですけどフィルマ評価2.5て低すぎやしませんか (´Д` )笑
父親一年生な不器用パパが思春期の娘に必死に向き合う姿とか良かったと思うんですけど…
ひたすら怯える弟君も天使の如き可愛さだったんですけど…
怯えると言えば劇中何度も「ふわっ!」て声出してビビるケヴィン・コスナーもキュートで萌え倒しました〜///
ただホラー作品としてはやはりイマイチ緊張感に欠けるしテンポもよろしくないし、“塚”の中に蠢いてたヤツらの造形もありきたりで捻りもなく今ひとつなんですよね。
蟻のクリーチャーだったのかな?
ヌメッとしたボディと円形でその内側にトゲトゲの牙がぐるりと一周して生えてたけど、蟻の口ってあんなんでしたっけ?笑
とにかく細かい解説は一切なく謎のままモヤッと後味悪めの見せ方で終わってしまいガックリ⤵︎
その分様々な解釈ができる楽しさが有ると言えば有ると言えるし、その後味の悪さが私は嫌いじゃないのでこの評価なのですけど。
親子愛もホラー要素も中途半端気味なので、これを見るならメルギブとホアキンの『サイン』を見てボーちゃんの可愛さにひれ伏す方が余程楽しいと言われそうですが、こちらもなかなかですよー☆