結末、納得感ある。ただ衝撃の事実ではないような。
ヴィットリオ・ストラーロ?は、NYとかじゃなくてこういうイタリア的ぱきっとした色調の方が映えそう。しっくり。(自分の好みど真ん中ではないけども。。)あ、この人イタリア人か、なるほど。。
え、これ1970年なの?驚き。
構図と衣装小物がきめきめで若干疲れてしまったけど、とても良かった。特に神秘的幻想的な空の色の移変わり。
所々ドキュメンタリー調に思えて、オペラ音楽の重厚感あって劇的な部分よりも、わりと好きだった。
個人は全体の一部。個人は全体で、全体は個人。そうそう。