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ランブリング・ローズのXXXXXのレビュー・感想・評価

ランブリング・ローズ(1991年製作の映画)
3.4
ローラ・ダーン、ロバート・デュバル主演のヒューマンドラマ!
ジョージア州のヒリアー家の元に、家政婦としてローズがやってくる。彼女は元々売春宿で働いており、彼女は性欲過多で悩まされていた。13歳の少年バディはそんな彼女に惹かれていき...。

バディ役には、『刑事ジョンブック』などに出演していた懐かしの子役ルーカス・ハースが出演!ローラ・ダーンはニンフォマニアック(色情症)で、男を取っ替え引っ替え家に連れ込みます。ローラ・ダーンって、リンチ作品のイメージが強く、『インランド・エンパイア』では強烈な役柄など、もはや大御所のイメージですが、今作では本当に若いです。
『ワイルド・アット・ハート』では、かなり大胆な演技でしたが、今作もかなり挑戦してます。

大胆極まりない女性で、手当たり次第男を誘惑します。
WA・TA・SHI・WO・DAITEという女性としての悦びに常に飢えています。
何となく、昔で言うならシルビア・クリステルとか演じてそうな役柄!爆笑

いわゆる童貞喪失のエピソードもありますが、さすがに13歳は早すぎないか...。思春期ものならではの、下世話なテイストもあります。笑 中学生のくせにローラ・ダーンのパイオツを情け容赦無くモミモミしたり、調子に乗ってTE・MA・Nしたりとかなりのエロエロ少年!!爆笑

彼女は愛に飢えており、満たされないからこそ性衝動が抑えられなかった。
R18っぽい作品だけど、意外と真面目で、性欲に溺れすぎると、男性も女性も人生破滅しちゃうよ〜的な教訓物語です。女性を性の商品として、扱っていた時代の影を描いた作品でした。

コミカルタッチから、中盤シリアスになりラストは結構切ないです。
ただ、映画自体は割とグダグダしてて、そこまで面白くなかった...。
公開当時から気になってた作品でしたが、少し残念な印象でした。
なお、部分的にフォロワーのIDEAさんのギャグをパクりました!!いつもありがとうございます!爆笑
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