スティーブン・セガール扮する"世界最強のコック"ケイシー・ライバックの活躍を描いた『沈黙の戦艦』の正統続編。
ロッキー山脈を通過するデンバー発LA行きの特急列車が、元CIA技術主任率いるテロリスト集団にハイジャックされる。
"Nobody beats me in the kitchen."👨🍳
"世界最強のコック"ケイシー・ライバックが、"叔父さんヒーロー"となる第2弾。前作と比較すると全体的にスケールダウンしている気はしたが、無難に楽しめた。
一番の見所は、やはりセガール流アクション。さすがは武道家、大柄ながらも、優雅で軽やかな体捌きを魅せる。クライマックスバトルの流れるような投げ技、抑え技が綺麗に決まっていて興奮した。
テロリスト集団の1人に『ブレイキング・バッド』マイク役のジョナサン・バンクス。
なぜオリジナルの正統続編である本作に限って、"沈黙の〜"を付けなかったのでしょうか。笑
"Chance favors the prepared mind."
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