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御存じいれずみ判官のpierのレビュー・感想・評価

御存じいれずみ判官(1960年製作の映画)
4.2
【再鑑賞】
御存じ長屋暮らしの遊び人、金さん。
抜け荷買いの嫌疑をかけられた父の汚名をそそぐため、単身調査を開始する。
人身売買や放火までやりたい放題の黒幕。
将軍の許しを得た瞬間、独特の口調で始まる片岡千恵蔵の遠山裁き。
月形龍之介、山形勲、進藤英太郎という贅沢な悪役の配置にも言う事なし。
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