まりまり

眼下の敵のまりまりのレビュー・感想・評価

眼下の敵(1957年製作の映画)
5.0
200本目\(^o^)/は、好きでたまらない潜水艦映画の中でも名作中の名作。

何度見ても飽きないどころか、ますます作品の魅力に引き込まれていきます。
ここから「潜水艦映画にハズレなし」の伝説は始まりました。(私限定ですか?)

見る時々で米艦長側だったり独潜水艦側だったりと、ころころしますがどちらもカッコよすぎて選べないのです。

今回はドイツ側贔屓。
なぜか、息子達の思い出を淡々と話す艦長で泣かされてしまいました。ここで泣いた事ないのに?
歴戦のUボートの艦長は子供達まで戦争に捧げ、喪い、未だに潜水艦乗りを続けているのです。
表には出さなくても厭戦気分いっぱいの所に現れたアメリカの駆逐艦。
(あらすじを語りだしたらセリフ付きで延々と、本当に延々と続くので…このへんで)

米VS独の駆け引き最高です‼︎
艦長同士の先の先を読む展開。その先まで知っていても毎回緊張します。
潜水艦で最もやってはいけない行為を、あえて敢行する場面では鳥肌が立ちます。

戦いが終わってユンゲルス艦長の何とも言えない表情。
(救助の)ロープはもう投げないというロバート艦長への答。淡々としながらも認め合う男同士って本当にカッコいい!!!
こんな気持ちのいい戦争映画って他にありますか?

※決してリメイクしてほしくない作品です。リブートなど以ての外。誰にも手を触れてほしくない…