普段はドニー・イェンばかり見ているのでブルース・リーも見ておこうと思い鑑賞。
ストーリー展開は超定番な感じ。主人公は寡黙だがカッとしやすいのがわかる。表情がすごく変わるわけではないのに感情がわかるって役者はすごい。
ツッコミどころは沢山あるが、母のネックレスが出てくる度に謎BGMが流れるのはちょっと面白い。
殺陣のほうは流石。モブは一撃で倒すのもいいよね。ドン!で倒れるのが好き。ナイフも百発百中。ただ、思ったより血がドバドバでるので驚いた。みんな言ってますが人型に倒れる壁久々に見た
終盤を一言で表すなら死屍累々。ラスボスにトドメを刺すシーンはちょっと衝撃的。
とりあえずブルース・リーがどんな感じか見ておく分には良かったと思う。ジャッキー・チェンは作風が全く違うので、どっち派という文化があるのも頷ける。
燃えよドラゴンも見ておいた方がいいかな