怒りを映画鑑賞にて消化。
暗くて苦しくて辛い。消化。
刑法第39条。
精神疾患のある人は裁かれないそうです。
鈴木京香さん演じる精神鑑定人が常にベージュでまとめたパンツスタイルに化粧っ気もなく、ぼそぼそ喋る地味な役どころなのにもかかわらず溢れ出る色香。
斜めの画や、少し離れたところから覗き見るような構図、音楽が不安を煽る。
堤真一さんのオンとオフに鳥肌。
死体が良く出来過ぎていて鳥肌。
90年代の不穏な空気が好き。
【⚠ネタバレ注意⚠】
堤真一さんの殺人シーンは運動会の親御さん並に応援してしまった。
私ならこれが誰かわからなくなるくらい、ナイフ？いえいえ、カナヅチか斧かなにかでけちょんけちょんにやるわ。
いや、死ぬ前に、まだ生きてるけど抵抗できない程度に弱らせてから、とりあえず苦しそうなことは全部やる。
右手ももちろん切り落とすよ♡
新聞紙みたいにオカマも掘っちゃうよ♡
そんでもって顔は跡形無くしちゃうよ♡うふふ
