このレビューはネタバレを含みます
殺人をおかし精神鑑定で責任能力なしと判定されるようにふるまっていると思われた男、柴田
柴田は実は別人の工藤という男で
工藤が殺した男は
昔工藤の妹を殺した男・畑田だった
当時少年であり
精神鑑定で…
グラウンド上に等間隔に並んだような大量の野球ボールとか、先端がひん曲がった線路を跨ぐところとか、いちいち脳にこびりつくようなシーンが多い。森田監督の絵作りパワーが満載。
松竹映画の、『砂の器』→『…
♪ どす黒い絶望に囲まれて
必死に掴んだその手は
ボロボロになって消えた
とても大切な人のオモイデでした
刑法第三十九条だから3.9…ではなくて。
とても評価が難しい作品だと思ったんで…
初めて観た時、あまりにもショッキングで観終わったあと暫くフリーズしました。
堤真一、本当に素晴らしい役者さんです…
テーマ、ストーリー構成、役者陣の演技、全てにおいて圧巻。内容がかなり重いので何…
鈴木京香史上最高の鈴木京香と堤真一史上最高の堤真一の演技が堪能できる作品にして、暗い映像と重苦しいストーリーが見事にマッチした傑作。
多重人格を扱った社会派サスペンスと思いきや実は、、、、な展開。…
昨日今日で何件の性被害を聞いただろう。被害者が2歳、13歳未満の女児。そして日本では犯罪者たちの刑が重くなることは確信を持てない。ずっと苦しくて、どうしたらいいのか本気で分からなくて。そんなタイミン…
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刑法第39条の不条理を突く。
その為の作品内での過程が
そのまま制作プロットから演技へと逆順に繋がってるように感じ制作当時の意気込みを勝手に感じた。
そんな作品でした。
当時と現在では取扱方に…
光和インターナショナル