huluで吹き替えで観た。
思えばシュワルツェネッガーを知ったのはこの映画で、確か小学1年生か2年生の頃にTVで放送されているものだった。
シュワルツェネッガーは前作の悪役から主役に転向している。当時は公開までその情報が隠されていたそうで、ジョンの味方がどちらになるのかわからないようになっていたらしい。面白い企みだと思う。
作品自体は思い出補正もあってかなり好きなので、感想は「おもしろかった」とだけ。
ところで、ジョンの吹き替えが田中真弓なのが新鮮だった。が、T-800のことを「ボブおじさん」と紹介したシーンは『天空の城ラピュタ』のポム爺さんと完全に被って観えてしまって笑った。ジョンがパズーだった。