2024年24本目
ウディ・アレンの映画『サンセバスチャンへようこそ』をきっかけに鑑賞。
Amazonプライムでは2500円も払って購入しないと見られないが、YouTubeには英語字幕付きがあるの…
ウディアレンの最新(って言っても2年前…)作の公開を記念して(^^)
引用元作品を再訪。
改めてじっくり鑑賞しました。
ホント…なんで出られないんだろう…でもやっぱ出られないんだろうなぁ、と。
で、…
このレビューはネタバレを含みます
「皆殺しの天使」
“プロビデンシア通り”
パーティーの異常性
・なぜかは分からないけど パーティー後に皆が皆帰らず…
→紳士淑女にあるまじき雑魚寝状態に…
翌朝
・重い病人もあり…
・異常性…
このレビューはネタバレを含みます
DVDレンタル。
どういうことなのかよく分からない展開だったけど、つまらない訳では無い。
「部屋から出られない」というシチュエーションだと、「サイレントヒル4」を想起した。
あのゲームは、この映…
20人の招待客を招いての晩餐、食後に誰も帰ろうとせず邸宅から出られなくなっていく。
登場人物たちのエピソードを考えながら観てもナゼかはわからず。
最初に召使たちが出て行き、執事1人だけになるのもナゾ…
解説を読んでみたけれどややこしくて気持ちが悪くなったので途中で止めた
単純な見方しか出来ない頭の固さに自分ながら困ってますが
集団になることで失われる自立性が平行線となって秩序が消える
何でもあり…
そんなにパーティーが好きなら一生させてやるよと、いけ好かない金持ちを死へと追い込むいじわるシステム。常に出口そのものは示されているのに、出れない。進まない、つまり停止による時間と空間の一致。脱出のヒ…
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