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ジェイコブス・ラダーのKのレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
5.0
悲しく、寂しく、切ない物語だった。

もしこれが部分的にでも真実なのだとしたら
あまりにも 悲しい物語だ。
彼は 救われたのだろうか。

過去と未来の間で見る 刹那の夢。

真実はどれも虚構だ。
いや、虚構こそが真実なのかもしれない。

この作品は、人生の中で何度か見たい作品だ。
きっと見る度に印象を変えるだろう。
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