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チャイナタウンのcのネタバレレビュー・内容・結末

チャイナタウン(1974年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

内容知ってたら観てなかった。私は苦手。

元刑事のジャックニコルソン、探偵。
水道会社の社長の探偵を依頼されるところから始まるけれど、なんで結局どんどん調査していたのか真意が分からない。


フェイダナウエイのミステリアスさとの相乗効果で大人のサスペンスドラマを期待して観たけれど、
父親にレイプされて出来た子供が自分の娘であり、自分の妹でもあるって最後の最後にそんな嫌な事情をジャックニコルソンに平手打ち食らわされながら涙ながらに白状するダナウエイ。
ベッドシーンあったけど、ジャックニコルソンがフェイダナウエイの事を愛していたのかどうかも正直分からない。
最後に娘を父親から引き離して車で去ろうとするダナウエイが警官に射殺され、助手席の娘泣き叫び 黒幕のおじいが抱きかかえゾッとする。
ジャックニコルソンも「忘れろチャイナタウンだ」と連れて行かれる。

この憂いと不条理さがフィルムノワールなのか。。。
後味悪すぎてしんどい。
長かった水道問題とダナウエイとの恋愛問題も一瞬でジエンド。
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