裸の拍車に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『裸の拍車』に投稿された感想・評価

「死ぬまでに観たい映画1001本」754+156本目

お約束のジェームススチュアート。
J.スチュワートがまたケガした。
珍しく錯乱状態のJ.スチュワート。
ジャネット・リー、どうしてもあのサイコの顔が浮かんできてしまう。
崖のシーン、素晴らしい
排路

排路の感想・評価

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意見の食い違いが起きたり、インディアンに襲われたり、クロースアップが挿入されたり展開・ショットが、適材適所すぎて逆に迫真感がなく説得されないけど、その一貫性はある。というはじめての体験だった。
馬か…

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西東京

西東京の感想・評価

4.8

ジェームズ・スチュアートの失った牧場を取り戻すという動機自体がマイナスが0になるだけなので不毛である。元々一人で始めた捜索は仲間が増えるも最後にはいなくなり、こちらも結局無足感は否めない。冒頭とラス…

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賞金首の連行に同行する男のうち、誰が裏切るかのチキンレース。不名誉除隊の証明書、何も2回も見せなくても…。アンソニー・マンのカラー西部劇としては、個人的には『怒りの河』の方が好みかな。
SN

SNの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

賞金首の男を追っていた男が偶然居合わせた2人の男と共に賞金首を捕まえるが…

共通の目的をもった男達だが、途中インディアンに襲われ主人公が負傷する。
そいつが死ねば賞金は三分の1ではなく二分の1にな…

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mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0

ジェームズ・スチュアートといえばアメリカの良心みたいな役柄が多いが、こと西部劇になると腹に一物抱えた感じが多く、ここでも賞金稼ぎとして捕えたお尋ね者をどう連れ帰るかを巡り「決して褒められた形ではない…

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tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

4.0
疑心暗鬼の中続く欲と緊張感のある護送の旅がドキドキさせられる。
半分サイコパス(笑)面白い。

囚われの身にも関わらず、集団を掌握するロバート・ライアンの憎々しさ。
死んでも尚マクガフィンに化ける怪物性。

これほどの欲望劇なら、いかにも人間の醜さを抉ったビターエンドにもできたはず。
そうしな…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1953年製作公開。脚本サム・ロルフ、ハロルド・ジャック・ブルーム。
監督 アンソニー・マン。

「ハリウッド映画史講義」の一篇。寒いしどうしようと逡巡しながら出掛ける。1970年代前半にテレビで観…

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