『機械が作ったトマトを、食べますか?』
『こんな時代だから、ぬくもりを。』
『そこに愛は、ありません。』
〜倫理委員会〜
見た目はもう、人間と変わらない『アンドロイドロボット』が一つの家庭に一台いる時代のお話。
見た目は人間と変わりないけど、一目でアンドロイドと視認出来る方法は、頭の上に天使の輪っかみたいなものが浮いている。
人型労働アンドロイド、子守り用アンドロイド、家事代行アンドロイド…。
多様なアンドロイドロボットが居る、そんな世界。
その中で、人間とロボットを区別をしないと表記された喫茶店が…。その中で様々なドラマが始まる。
機械と人間の多様性?
人とロボットの間に、『絆』や『愛』は本当に無いのか?
と言うテーマだと思っていますが、
そのテーマの中に、結果、
人間同士、分かり合う事ができるのか?
もある感じです。
コロナの以前に、スマホからの爆発的なSNSの流行で、面と向かって『声に出して話』をしなくても、色々な方法で会話が出来る時代。
そんな今だからこそ、何か、忘れかけているものが見つかるのでは無いか?
そんな『心』について何かキッカケを教えてくれるかもしれない、
『イヴの時間』
Are you enjoying the time of EVE?
過去にも観たことがありましたが、何か想うことがあったので、視聴。して良かった。