フェアにアンフェア

大菩薩峠のフェアにアンフェアのレビュー・感想・評価

大菩薩峠(1957年製作の映画)
2.5
これだけ長くてまだ三分の一だったと。

まず片岡千恵蔵がそんなに好きじゃないのでしんどかった。この重々しい演技は流石にしんどい。

小説を読んでる前提の作りなのか人物描写が希薄というかいきなり大きめのエピソードでそのキャラクターの人柄を知ることになるので、ちょっとついていきにくい。剣を構えるところだけは全員カッコいいと思う。