このレビューはネタバレを含みます
1994年、この映画26年前の映画なんですよね。
『ショーシャンクの空に』と同じ年・・・
四半世紀後にも名作として名高い2本、贅沢な年だったんですね。
当時、お恥ずかしながら、ジャンレノのカッコ良さも、ナタリーポートマンの圧倒的な才能も、私にはあまり響かなかった、幼かったんですね。
大人になるにつれて、色々捉え方がかわるもので親目線で見た『レオン』は・・・
ジャンレノが若い、そしてもう圧倒的に渋い(当時は全然思わなかった)
ナタリーポートマン、こちらもホントもうどうしようもなく衝撃的な存在感。
やっぱり、皆さんがいうように、『レオン』傑作ですね。大好きな作品になりました。
個人的に、小松菜奈にナタリーポートマンのような雰囲気を感じます、いつかここまで登ってほしいなぁ。