何度も見たつもりだったが
きちんと見たのは
久しぶりだったかも
レオンの文字が読めないという設定が
ニキータのヴィクトルのイメージと
かけ離れていたこと
当時、ナタリーポートマンがあまりに幼く
恋愛の対象に見えなかったこと
ニキータが好き過ぎたこと
周りに良いと言われると
本当に良いのかと思う天邪鬼のせいか
などなどの理由から
公開当時は余り入り込めなかったが
この歳で改めて見ると
やはり名作だなと思う
切ない愛の物語
そしてナタリーポートマンは
神懸かっている
悲しい表情が素晴らしいのはもちろんのこと
モノマネクイズのシーンや
シャンパンで酔っ払うシーンの可愛さよ
彼女なしには成立しなかった映画
凄い映画だ