ごんチキン

レオン 完全版のごんチキンのレビュー・感想・評価

レオン 完全版(1994年製作の映画)
4.0
リュックベッソン監督の映画史に残る名作ですね!子役だったナタリーポートマンの映画デビュー作でもあります👍

毎日牛乳を飲み、観葉植物を育てる孤独な殺し屋 レオン。ある日、隣に住む家庭環境が悪い一家が汚職刑事に殺される。外出中だった娘 マチルダだけが生き延び、レオンの元へ訪ねてくるストーリー

中学生のときに観て良さがわからず、高校生のときに観てもわからず、今年観てようやく良さがわかりました…笑
歳を重ねれば良さがわかる映画ですね(^◇^;)
中学生の僕は「もっと戦うのかと思った」「ロリコンじゃ〜ん💦」と思ってて、なぜ本作が名作と言われるのか理解不能でした…

ストーリーもどうってことない復讐劇なのですが、なぜかすべてのシーンが記憶に残ります✨
主要人物3人(レオン、マチルダ、スタン)のキャラ立ちもしっかりしているのも、完璧と言っていいくらい素晴らしいですよね
3人のちょっとした言動でどんな人物かわかるところが良くできてます!

そして斬新なのが、"見た目は子ども、中身は大人"というコ◯ンくんのようなマチルダ…
なんで中身を大人の女にしたのかはリュックベッソンにしかわからないと思いますが、なんとも言えない不思議な魅力があります
それに対してレオンは"見た目は大人、中身は子ども"でしょうか(・・;)
1人で生活も仕事もできるオジさんですが、純粋な心はまるで少年です

「この2人の関係を、簡単に"恋愛"として片付けていいものか」僕はもっともっと違う意味の"愛"を感じました👍
僕やこのレビューを見ているみなさんには理解することが難しい"愛"、斬新で奥深くて切なくて優しい不思議な作品です(^◇^;)