木野エルゴ

ルームメイトの木野エルゴのレビュー・感想・評価

ルームメイト(1992年製作の映画)
1.3
同棲していた恋人のサムと喧嘩別れし、経済的理由から新しいルームメイトを探すことにしたアリー。何人かと面接した結果自分とは全く違う大人しいタイプのヘディを選んだ。正反対な性格ながらも意気投合し幸先のいいスタートに見えた同居生活だったが…

ブリジット・フォンダの魅力で成り立っているようなプロット。ヘディ役のジェニファー・ジェイソン・リーの変身ぶりが見事で、終盤は本当にアリーと瓜二つになってた。

ストーリーの先が容易に読めるので怖さをあまり感じられずサスペンスとして可もなく不可もなくといった感じ。ヘディがアリーに執着する理由も正直弱い。
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