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ウディ・アレンの影と霧のotomのレビュー・感想・評価

ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)
4.0
久々。カフカの審判風でありつつも、しっかりとウディ・アレンになるってのは凄いねぇ。更には美しく幻想的で見事な霧具合(ストーリーも含む)。また、神ネタに自分の存在すら信じられない等々の名言が今作にもどっさりある。無駄に豪華な面子のミア・ファロー期の終わりの方のやつ。良作。
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