ウディ・アレンの影と霧に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ウディ・アレンの影と霧』に投稿された感想・評価

2021年 768本目

霧のかかった連続殺人鬼に怯える街を舞台に、サーカスの芸人の女とポンコツ男の物語
霧も多く、白黒映画ということもあり不気味な世界観だった

コショウのところ好き
意外と好きな作品です。
👶の話がなければ、もっと、良くなったのでは、と思ったのは、私だけでしょうか?
たぶん、ミアへの忖度だよね。
勿体ない。。。
mat9215

mat9215の感想・評価

3.5

シネマトグラファーのカルロ・ディ・パルマにいい仕事をさせている。ドイツ表現主義的映画のように影を際立たせる場面もあるが、全般に暗くハイライトすらないモノクロ画面が続く。これは映画館の暗闇にこそふさわ…

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K

Kの感想・評価

1.5

1920年代の中央ヨーロッパのとある町で起こる連続殺人とそこに集う人間たちが織りなす一夜。

自警団、サーカス、娼館、警察、教会、、など次から次へと様々な人々の事件に関係あったりなかったりする行動が…

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sanjuro

sanjuroの感想・評価

-

主人公が不条理な出来事に巻き込まれるのはカフカ的だと言える。
クルト・ヴァイルの曲が使われていたり、フリッツ・ラングの『M』のようなストーリーなど、ドイツを意識しているのかもしれない。
ジョディ・フ…

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1920年代、とあるヨーロッパの街で凄惨な連続殺人事件が起きていた。犯人を突き止めるべく、一人の平凡な市民クラインマンが駆り出され、街中を出歩くことになるのだが…。

今何かとネガティブな意味で話題…

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寿司

寿司の感想・評価

4.0
気怠く不吉、しかしどこかユニークな空気感が好き。真夜中に道に迷ってしまったような気分になれる。
もか

もかの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

85点

薄暗く怪しい霧と、男の影、ゾッとするような情景だけど、なぜだか神秘さを感じた。

モノクロで、夜を舞台にして、殺人鬼、コンクリート、霧、貧乏な赤子を持つ未亡人、娼婦、重い要素しかないはずな…

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フワフワしていて掴みどころがない
まさしくタイトルと演出どおりの映画
かなり好き
Ktdubwise

Ktdubwiseの感想・評価

3.2

ウディ・アレン観てなかったシリーズ。

いつものしゃべりまくりの皮肉の効いた面白い感じとは違って、ちょっとシリアストーン。

あとはタイトル通り、常に霧が立ち込めてるから正直観づらい。

アプローチ…

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