ブルースター

はだしのゲン2のブルースターのレビュー・感想・評価

はだしのゲン2(1986年製作の映画)
3.5

ピカから3年後の広島で生きるゲン。母親は原爆症で苦しんでいた。
生きるのが辛いことなんてあるわけないと思ってましたが、間違いだった。
川底の骸骨や重機で亡骸を処理する光景を見た人たちの記憶は決して忘れさせてはいけないと思う作品でした。