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闇に響く声のlemmonのレビュー・感想・評価

闇に響く声(1958年製作の映画)
4.2
「エルヴィス」を観てプレスリー作品を観てみたくなり鑑賞。

どれを見るか迷った。
かなり多作だったので、ひとまず好きな監督で本作をチョイス。

これが、、、。



お、面白い!!😳😆。
単なるアイドル映画を予測していたが、ポールニューマン、マーロンブランド、ジェームズディーンあたりが好みそうな若者の苦悩を描いた力作だった。

しかも!!!!!
エルビスの歌がたんまり🤤。
アップテンポからコミカル系、スローバラードも🥰。
独特の風貌からの、あの甘い声。シャウトすると一気にポップロックになる二面性。いやーたまらんですな😊。


エルビス演じる主人公は貧困を抜け出そうと懸命にもがく若者。ロマンス部分はもちろん、アニキ肌を魅せたり(聾唖の子とのやりとりはずるいなあと思いつつキュンキュンする)、ときには間違った選択も、、、。


舐めてかかったが、とってもしっかりした作品だった!エルビスの歌も堪能できて、こんなの見たかった!ってのが観れて大満足😆。
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