四肢麻痺の障害を負った男性ラモンが、魂の解放を求めて尊厳死を主張する様を描く。
首から下が動かせない生活は我々の
想像を絶する辛さでしょう。健全者に対するラモンの皮肉が胸に刺さり、自分が五体満足で…
ある意味すごい問題作なんじゃないかと思う
題材は「尊厳死」最近海外でも尊厳死を選んだ女性が話題になったりとタイムリーなので借りてみた
開始6分で尊厳死の話題スタート
1人の四肢麻痺の男性が尊厳死…
映画のキャストを全く観ないでなんとなく借りた映画。主演男性をどっかで観たことあるなーって思っていたら僕の大好きな俳優、ハビエル=バルデムでした。一瞬目を疑うメイクでしたが、【ノーカントリー】同様の存…
>>続きを読むラモンは25歳の時、事故で首より下が麻痺してしまい寝たきりの生活になってしまう。それ以来ラモンは、兄のホセやその妻ヌエラ、その息子ヘネの献身的な世話によって支えられていた。しかし依存する人生に絶望…
>>続きを読む感動はしなかっけど考えさせられる映画。
首から下が麻痺で体が動かない。自分で死にたいけど死ねない。人の手をかりたらかした人が犯罪者になる。といった複雑な映画。見終わった後なんとも言えない感じでした…
人がどんなに意識せずとも意地悪くなったり頑固になってしまうのは、やはり自己防衛本能なのかそれともそれを通り越して相手の気持ちが痛いくらいに分かるからなのか。
死ぬということが彼の生きるうちでの選択…