どーもキューブ

男の争いのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

男の争い(1955年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ダッシンの フィルムノワール男の傑作



カンヌ映画祭監督賞受賞

ジュールスダッシン脚本監督主演。

めちゃくちゃおもしろかったー!

レビューを見て図書館でDVD無料で借りれる事を知り、 

僕のようなシネマガイキチにぴったりの品ばかり。

しかもレンタル屋に置かれないボックスをバラで貸してくれるなんて!

ブニュル
ロメール
初期チャーリー
キートン
おまけに藤山寛美まで

うぉー

と静かに心で叫びまくる

「現金に手を出すな」と双璧をなす原作脚本オーギュストルブルトン。

情報あまり言いたくありません。

笑えるし
洒落てるし激渋
後半無音な襲撃シーンの静けさ!

音楽ジュルジュオーリックがオマケにチョーグルーブ!

劇中セクシィーなマガリノエル「ルフィフィー」の歌

バンド演奏必見いい音です!

ダッシン監督も男まえです。

ダリに似てる!

素晴らしい緊張と男達の非情さ

おおらかさ
駄目さが息づいている。

この出会いに感謝です!

死に神のようなジャンセルヴェの男をかける争い!

レビューの皆様、図書館リスペクト!

2009年3月8日 9時32分

追記
私のフィルムノワール隠れ涙作品。
ダッシン監督は、淀川さん本で、「ダッシンダッシン」言うテまして、

北野武対淀川長治対談で、タケチャンに

「あなたダッシンの「裸の街」見た事ある?それ知ってるのか思った。」(タケチャンわからず。)

と「その男凶暴につき」のランニングチェイスを見て指摘していた事を記憶していた。

図書館でまさか、落涙作品になってしまうと思わなかった、

シネフィルイマジカレーベル。

たまらない男の不格好さこそ、フィルムノワールだと私は、思っている。

それが、本作だと。ほしいけど、廃盤なんかな?!