監督・ばんざい!の作品情報・感想・評価

「監督・ばんざい!」に投稿された感想・評価

aaaaa

aaaaaの感想・評価

3.9
北野武監督作品。 ギャング映画はもう撮らない!と宣言した北野武監督。
恋愛映画や時代劇、昭和30年代の映画を撮ろうとするが、うまくいかず、ストーリーは予測不能な展開に...。

はっきりいって相当くだらないです!笑
オレたちひょうきん族をそのまま映画にした感じです。笑

でもたけしのお約束のギャグ連発には、
ある意味感動を覚えました。
たけしがギャグをかますと、皆んなでズッコケるリアクション....。殿堂入りです。笑

昭和30年代を舞台にした劇中劇「コールタールの力道山」がなかなか面白かったので、
いつかちゃんと撮ってもらいたいくらい。

ちなみに公開当時、デートでこの映画をたまたま選んだ所、速攻振られた苦い思い出の作品でした。
sakidai

sakidaiの感想・評価

1.4
どういうスタンスでみたらいいのだろうか?
アイデアだけで終わってる
全く受けつけなかった。江守徹は良かった。
フランスの北野武ファンなんかに囲まれて劇場で見てみたい作品。
いちいちリアクション取ってくれそうで倍楽しめそうだ。

江守徹登場からの不条理コントの連続は圧巻。
音楽もひょうきんで昭和の珍作感がキッチュ。
岸本加世子のDQNぶりも突き抜けていて楽しい。
笑う笑えないを超越した華麗なるナンセンス。 らっきょがうるさいのが難点。

残り何本撮れるのか。
斯様にありとあらゆるジャンルの作品を真剣に撮って欲しかったなとなんだか感傷に浸ってしまった。
三丁目の夕陽が足立区島根の幼少期に重なるところはフェリーニのアマルコルドでもある。マトリックスはギャグに。 佐渡島のたけしが好きな祭りのオマージュも盛り込まれている。音楽は池辺晋一郎。
a

aの感想・評価

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笑うけど、傑作とはいえない。
しがい

しがいの感想・評価

3.8
まさに、北野武の頭の中。
映画のネタに詰まった監督があーでもないこーでもないと練った様々なジャンルの映画構想を披露し自己批評するという、なんとも身勝手な作品。マンネリ化からの脱却に喘ぐようでもあり、大衆ウケを狙ったような作品に対する憤りとも感じる。
SF超大作の構想が始まってからは支離滅裂な妄想世界のカーニバルでさすがについてはいけない。何もかも展開が唐突すぎて、ほんと好き勝手やってるなあ。プロレスラーメン屋や、井出らっきょが『菊次郎の夏』ぶりに「ワタシは宇宙〜人です」をやるシーンはなかなか好き。

『BROTHER』以降あまり響くような作品は無いけど、結局映画を撮ることが好きで映画バカな人なんだろうな、と。愛おしいおじさん(もうおじいちゃん)バンザイ!
なぜかこの映画が好きで好きで何度見たことか!泣いて笑って怒ってときめいてまさに北野監督の全てがここにある!
武 あんたは生きている 正に『監督・ばんざい!』
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