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小さな恋のメロディのコxヒョンスのレビュー・感想・評価

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)
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子ども時代の純粋無垢な気持ちが蘇る。
かといって今が純粋無垢じゃないわけじゃないけど。

登場人物の子どもみんながとにかく可愛い。
親や先生たちに対しての不満とか
純粋に知りたいことなのに大人は都合の良いように適当に受け流したりとかは現実でもよくある。
子どもと大人が対比的に描かれてるのがおもしろい。

観ていて印象に残るのは
冒頭からラストシーンまで
ストーリーと音楽の融合。
これがこの作品の1番の見どころ。

11歳の子ども同士の結婚。
ラストの子どもvs大人の戦いは笑えて心和む。
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